2017年10月15日
10月7日ー8日 六ツ矢崎浜オートキャンプ場 グループキャンプ
朝から生憎の雨。
普段ならそんなのあまり気にしたりしないのだけど、今回は仲の良いグループでのキャンプなので、そりゃ天気が良いに越したことはない。もとより一週間前から週間天気予報を睨んでの懇願も届かず、雨雲が列島を通る速度にズレは無かったから、雨の中の設営も(勝手に雨天決行)視野に入れていた。
久しぶりに我ながら雨男の本領を改めて思い知ったかぎりだ。
…とまぁ、出発は午前6時、準備万端、普段使わない道具まで積み込んでいざ出陣。
彼の地は前回同様、琵琶湖畔は六ツ矢崎浜で、実は1カ月前に予約していたのはマキノ高原だったのだけど、雨でもロケーションや環境の変化が少ない場所に変更した次第。
秋の清々しい高原の風と開放感溢れる原野も捨て難かったのだけど、激しい風雨に見舞われては折角のグループキャンプが台無しだったろうな?なんてことを考えつつ、現地到着9時半、アーリーチェックインにてレイクビューサイトに設営を始める頃には、雨も一段落着いていた。
今回初参加の仲間2人はキャンプ初心者で、あれこれと教えながら、和気あいあいとゆっくり設営を楽しむ。
幕はタシーク、中にインナー設置、あとテーブルを挟んでコット二つ並べれば、リビング兼4人様部屋の出来上がり。

暖房器具を仕込む季節で無ければ十分に対応出来る幕だし、何よりコンパクトで屈強。大きさとフレームワークから見て、恐らくスノピのシェルター類の中では一番風に強いのではないだろうかと思う。
と一口メモを差し挟みつつ設営完了。
まだ昼飯には早いので、雨上がりのしっとりとした湖畔の午前、みんなでのんびりと過ごす。


薄くなった雨雲の隙間から青空が少し覗いていた。
正午前、外に買物をするついでに外食する。
近江チャンポンなる地元名物のラーメン店。野菜たっぷりあっさり系醤油スープに中細のやや黄色い麺が良く合っていた。
買出しは、これも地元名物、味付け鶏肉。
こりこりとした歯応えの鶏肉をピリ辛ソースに漬け込んであって、あとは焼くだけという簡単BBQに持って来いなもの。
インスタ映えする彩り華やかな凝ったキャンプ飯を品数多く作ったりするのって、食べるだけならいいけど、手間や後片付けするのが大変で、キャンプがただそれだけの時間で終わってしまう。なので、早い、簡単、旨いの三拍子がここ最近の我がキャンプ飯のスローガン。
でキャンプサイトに帰って来た昼下がり、埃を洗い流した雨上がりの艶やかなフィールドで食後の運動。今回もスラックライン持参です。

単純だけどハマるんですよね。お隣のファミキャンさんを巻き込んで切磋琢磨楽しました。自分としてはジャンプトリックが出来るくらいまでやりたいなぁと思ってるんですけど、なかなか日進月歩ですね。
で、晩飯に先述の味付け鶏(割愛)。

食後にプリンを食べつつ珈琲を嗜み、幕内で大富豪大会。やれ大富豪だド貧民だとやけに盛り上がり、気が付けば夜中の1時。皆スイッチが切れたように就寝。全く、よく遊んだ日でした。
それでも明け方5時半には目覚ましで起され、湖からの御来光を拝むという。
実際、翌日の日曜日は快晴で、真っ新な一日の始まりを体現するかのような朝日でした。

ま、その後の二度寝は言わずとも満場一致でしたが…。
心地よい秋風を感じながら2時間ばかりの睡眠から覚めると、既に日は高く、早速撤収に入る頃でしたが、昨日から一転しての好天候だったので、その日のデイキャンプを追加延長して、みんなで丸一日、日暮れ一杯までゆっくり過ごしました。
普段ならそんなのあまり気にしたりしないのだけど、今回は仲の良いグループでのキャンプなので、そりゃ天気が良いに越したことはない。もとより一週間前から週間天気予報を睨んでの懇願も届かず、雨雲が列島を通る速度にズレは無かったから、雨の中の設営も(勝手に雨天決行)視野に入れていた。
久しぶりに我ながら雨男の本領を改めて思い知ったかぎりだ。
…とまぁ、出発は午前6時、準備万端、普段使わない道具まで積み込んでいざ出陣。
彼の地は前回同様、琵琶湖畔は六ツ矢崎浜で、実は1カ月前に予約していたのはマキノ高原だったのだけど、雨でもロケーションや環境の変化が少ない場所に変更した次第。
秋の清々しい高原の風と開放感溢れる原野も捨て難かったのだけど、激しい風雨に見舞われては折角のグループキャンプが台無しだったろうな?なんてことを考えつつ、現地到着9時半、アーリーチェックインにてレイクビューサイトに設営を始める頃には、雨も一段落着いていた。
今回初参加の仲間2人はキャンプ初心者で、あれこれと教えながら、和気あいあいとゆっくり設営を楽しむ。
幕はタシーク、中にインナー設置、あとテーブルを挟んでコット二つ並べれば、リビング兼4人様部屋の出来上がり。

暖房器具を仕込む季節で無ければ十分に対応出来る幕だし、何よりコンパクトで屈強。大きさとフレームワークから見て、恐らくスノピのシェルター類の中では一番風に強いのではないだろうかと思う。
と一口メモを差し挟みつつ設営完了。
まだ昼飯には早いので、雨上がりのしっとりとした湖畔の午前、みんなでのんびりと過ごす。


薄くなった雨雲の隙間から青空が少し覗いていた。
正午前、外に買物をするついでに外食する。
近江チャンポンなる地元名物のラーメン店。野菜たっぷりあっさり系醤油スープに中細のやや黄色い麺が良く合っていた。
買出しは、これも地元名物、味付け鶏肉。
こりこりとした歯応えの鶏肉をピリ辛ソースに漬け込んであって、あとは焼くだけという簡単BBQに持って来いなもの。
インスタ映えする彩り華やかな凝ったキャンプ飯を品数多く作ったりするのって、食べるだけならいいけど、手間や後片付けするのが大変で、キャンプがただそれだけの時間で終わってしまう。なので、早い、簡単、旨いの三拍子がここ最近の我がキャンプ飯のスローガン。
でキャンプサイトに帰って来た昼下がり、埃を洗い流した雨上がりの艶やかなフィールドで食後の運動。今回もスラックライン持参です。

単純だけどハマるんですよね。お隣のファミキャンさんを巻き込んで切磋琢磨楽しました。自分としてはジャンプトリックが出来るくらいまでやりたいなぁと思ってるんですけど、なかなか日進月歩ですね。
で、晩飯に先述の味付け鶏(割愛)。

食後にプリンを食べつつ珈琲を嗜み、幕内で大富豪大会。やれ大富豪だド貧民だとやけに盛り上がり、気が付けば夜中の1時。皆スイッチが切れたように就寝。全く、よく遊んだ日でした。
それでも明け方5時半には目覚ましで起され、湖からの御来光を拝むという。
実際、翌日の日曜日は快晴で、真っ新な一日の始まりを体現するかのような朝日でした。

ま、その後の二度寝は言わずとも満場一致でしたが…。
心地よい秋風を感じながら2時間ばかりの睡眠から覚めると、既に日は高く、早速撤収に入る頃でしたが、昨日から一転しての好天候だったので、その日のデイキャンプを追加延長して、みんなで丸一日、日暮れ一杯までゆっくり過ごしました。